works

「“Tangled Ripple” MICTORA x heureux」

（ 2019 / Installation )

（大切な人に愛する気持ちを伝えるという試みを行うための仕組み）
TouchDesignerを使用したインスタレーション作品です。
2019.12.01に北加賀屋の音ビルで開催されたイベント
「サラウンドサーキット」にて展示しました。

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大切な人に向けたメッセージが、そのまま自分に返ってくることによって
普段の生活で忘れがちな＜自分を愛する＞という行為に気づかせられるという仕組み。
人の声の子音と母音を分離し、元々違う音声の子音と母音を合成することで、
「誰でもない誰かからのメッセージ」を表現している。

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（ 2019 / Movie )

関西を中心に活動する、アンビエントコンポーザーのOtomi ChieさんのMVです。
「エイリアンと人間の異種混合SFラブロマンスのB級映画のサントラ」
というテーマで作られた曲です。

（ 2017 / CD / 1500yen )

惜しくも2015年末に終了した大阪の安治川FLOATや、大阪市此花区の各所にて録音されたボーカルアルバム。
青春時代の頃の記憶と、大人になってから都会で生きていく上での想いを織り込んだ作品。

参加アーティスト：
クロエ/OTOMI CHIE/神野誠/小堀努/森田雅章/みやけをしんいち

録音：SACHI UENISHI

マスタリング：能美亮士（Music of New Reference）

録音場所：安治川FLOAT/うたかた珈琲/此花第一白鳥

（ 2010 / Installation（parasol&speaker unit） )

ビーチパラソルに8個のスピーカーを吊るした、パラソル型再生装置。
日常をテーマに加工した個別の具体音を、4つのmp3プレーヤーで再生。
音に包まれているような感触と、
別次元で発生している音を聴いているような感覚を体験できる。

（ V.A. / 2007.8.8 / CD / 1575yen / lift/mao )

lift/maoから発売された、ロックというジャンルに新たな方法論を導入し、
既存のスタイルを拡張していこうとする、野心的なアーティストを集めたコンピレーション。

（ 2006 / CD-R / 500yen )

「風景が見える音楽」をテーマに制作したソロ音源。
エレクトロニカ、ポップス、クラシック、ジャズなど様々なジャンルの要素を取り入れた作品。

（ 2005 / Installation（wood box&voice recorder） )

“《色からイメージする音》ではなく、《その”色”自身が発する音》”をテーマに制作。
木箱の中にボイスレコーダーが入っていて、ボタンを押すと音が鳴る仕組み。
大阪市内にあるギャラリー「アウラクロス」で開催された、夏のアートイベント「いお」に出品。

（ 2001 / Installation（speaker unit） )

大木から8個のスピーカーを吊るし、個々のスピーカー自体を森に住む”生き物”に見立てたインスタレーション作品。
朝から夜へと移り変わる、森の一日を音で表現。
音の再生自体はADATを使用。